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T・Tさん(新潟)
2008年入社 エンベデッド本部 開発部 開発第4課 工学部情報工学科出身
エンベデッド本部所属、組込み系の開発。 HONDA車のメータ開発に携わっており、ステップワゴンやFITのハイブリッドなども担当。 自分が手掛けたものが、社会に出まわることにやりがいを感じている。
当時の私は"県内"の"IT系"の会社を探しておりました。その中でNSCSを選んだ理由としては、事業内容が他に比べ豊富と感じたためです。この業界は発展速度がかなり早く、最新の技術が数年後はもう通用しないなどがざらです。そのため、様々な分野に取り組むことにより、時代の波に取り残されず、常に最前線にいられる。それはすなわち自分の力にもなると思い、NSCSに決めました。
不具合を修正したら別の不具合を作ってしまった、なんてことがありました。だいたい、失敗する原因としては「理解できないまま」・「確認を怠ったまま」やろうとしたときです。失敗した場合、ただ修正すればいいものではなく、なぜ失敗したのか・じゃあ次はどうすれば失敗しないのかという分析をし、次につなげています。反対に、新しいものを作り、それが正しく動作したときの「できた!」という達成感はひとしお。自分が手がけたものが、製品になり市場に出回り、私たちの身の回りで見かけ・手に取り使用できるところがうれしいところです。友達の車が自分が携わっているものであると知ったときもやはり嬉しかったですね。
会社の雰囲気としては、まったりしているといったところでしょうか。人に話しかけるきっかけとしては仕事内容に関してですが、そのまま他愛のない話にシフトしたりなど多々あります。その分、質問もしやすく、なじみやすい環境だと思います。 同期・先輩どちらも楽しい・気の合う人たちが多いため、飲み会や部活動など仕事以外でも関わりあう機会も多く作れます。
A・Nさん(東京)
2003年入社 ソリューション本部 情報工学科出身
ソリューション本部所属。SE、PGとして主に公共系の業務に携わる。 「堅苦しさをあまり感じずにすむため、肩ひじ張らずに業務に臨めるのがNSCSのいいところ。」
約2週間の全体研修の後、各配属先の教育プログラムに基づく研修となりました。先輩社員の話を聞いたり、事務処理のルールなどを教わったりした他、半年間の試用期間中は配属先で主に社内の原価管理システムの改修をしながらOJTを行いました。
主に公共系の業務にかかわってきました。ハード的なものではなくても何かしらモノを作っていることには変わりないので、PGとしてかかわるにしても、SEとしてかかわるにしても、設計やコーディングの意図の通りに動いて出来上がったときには作り上げたという達成感があります。市役所等のシステムの場合、その成果が実際使われている場面を日常で目にする機会もあったりします。プロジェクトの中心として携ったシステム、製品が、知っている企業を支えているという状況はなかなか楽しいのではないでしょうか。多くの業界が情報処理システムを導入していますから、あんなところにも、という場所を増やしていけたらと思います。
仕事に小さなことでも遣り甲斐、楽しみを見つけること。仕事上でどうしても見つからなければ、オフで楽しみを見つけて上手く発散すること。楽しい気持ちはモチベーションに繋がり、モチベーションは成果に繋がると思います。就職活動は長丁場になることもありますから、体調管理に気をつけて。万全のコンディションで挑んでこそ、後悔のない満足いく成果に繋がると思います。
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