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KV
 

A.O

2016年新卒入社

車載ソフトウェア開発エンジニア
工学研究科 修了

A.O

 

2016年新卒入社
車載ソフトウェア開発エンジニア
工学研究科 修了

コンテンツ
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「先輩や上司の後押しもあり2ヶ月間の育休を取得。
子どものいる生活に慣れる貴重な期間でした。」
「先輩や上司の後押しもあり2ヶ月間の育休を取得。 子どものいる生活に慣れる貴重な期間でした。」

育休を取得するまでの流れ

育休を取得するまでの流れ

会社全体としては育児休業を取得する男性は増えているようでしたが、自分の所属する課にはまだ育児休業を取得した前例がなかったので少し言いづらいなという気持ちはありました。ただ育休を取らなかった先輩が夜泣きが大変だったので取っておけばよかった、取れるなら取った方がいいよという後押しを受け、思い切って課長に相談したところ、そういう制度は大いに活用してくださいと言ってもらえました。2ヶ月という期間は短すぎず長すぎず、子どものいる生活に慣れるちょうどいい期間だったと思っています。

育休を経て

育休を経て

育休に入る際には後任の方が困らないように丁寧に引継ぎをしましたが、自分が抜けるとどうしても周りの人に迷惑がかかるのではと思う部分はありました。ですが復帰してみて意外と自分がいなくても回るなと感じました(笑)
育休を通して思ったことは、担当業務へのプロ意識も大事ですが、育休にかかわらず人生に何が起こるかわからないので、日ごろから突発的に会社を休んでも他の人が代わりにできる状態にする=属人化させないという意識が重要だということです。忙しい人ほど、育休をきっかけに自分の働き方や家族との接し方を考える良い機会になるのではないかと思っています。 
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