本文へスキップします。

KV
 

N.I

2019年新卒入社

業務系システムエンジニア(公共)
情報システム学科 卒業

N.I

 

2019年新卒入社
業務系システムエンジニア(公共)
情報システム学科 卒業

コンテンツ
コンテンツ
 
「教職を志望する中で、子どもたちの未来は
教育現場の改善や IT教育がカギだと強く想いITの道に進みました」
「教職を志望する中で、子どもたちの未来は教育現場の改善や IT教育がカギだと強く想いITの道に進みました」

NSCSへの入社理由

NSCSへの入社理由

大学選びのタイミングでは、教職に興味がありました。しかし、教員の負担の大きさから子どもたちと向き合う時間を捻出するのが難しい現実を知って、教員になるのではなくITを活用して教育現場を改善したいという想いから大学進学をIT系に切り替えました。そんな経緯で就職活動の軸は大学入学時から決まっており、NSCSの公共事業なら自分のやりたかったことを実現し、なりたい姿を目指せると考え、選考に応募しました

仕事内容

仕事内容

1年目は行政が利用するシステムのプログラム改修などを担当しました。2年目は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で国の方針である「GIGAスクール構想」における「1人1台端末」実現時期が前倒しになったことで、子供たちにPCやタブレット端末を配布するなどICT環境の整備に尽力しました。3年目からは教職員の負担軽減と校務効率化を目的とした校務支援システム導入のプロポーザルから導入、運用保守までプロジェクトマネージャーとして様々な経験をさせてもらっています。小中学校に直接赴くことも多くあり、自分の設定した機器が学校現場で活用いただけていることを実感できます。子どもたちの笑顔を直接見れる環境の中で働けていること、自治体、学校、子供たち、保護者の皆さんにとって少しでも便利で、温かいサービスを提供できるように常に考え行動していくことがやりがいです

求められるスキル

求められるスキル

プログラミングやネットワークの知識などは手を動かす中でも身に着いていきますが、一番大切なのは自分自身の持つ「こんなふうに良くなってほしい」という想いと、そのためにたくさんのステークホルダーの中でプロジェクトを成功に導いていくための気配りだと思っています。

公共部門ではネットワークやシステム開発のスペシャリストもいれば、私のようにプロジェクトマネージャーとしてお客様との調整役を担う人もいます。全てを完璧にこなせないといけない訳ではなく、長所を活かした仕事の分担であったり、自分自身のやりたいことを任せてくれる職場であるため、自分を成長させ、組織をより良くしていきたい人にぴったりだと感じています。
承認:エディタ