冬季インターンシップの応募受付を開始しました。
複数種類のインターンシップを用意しており、ITに関する知識がある方もそうでない方も
自分に合ったプログラムにご参加いただけます。
下記は一例として“プログラムを組んでモノを動かす”という実務に近い体験ができるインターンシップを紹介します。
機材の都合で参加人数に制限がありますので、是非お早目にお申込みください!
#IOT #自動運転技術
◆申し込みはこちら
インターンシップ申込フォーム
◆応募締切
2022年2月4日
◆スケジュール例
1日目
オリエンテーション(会社紹介、事務説明等)
座学・基礎演習
組込みソフトウェア開発とその他システム開発の違いや、
主な開発言語であるC言語やコンパイラ等の開発ツールの使い方等について、
基礎的なところから学びます。
2日目
座学・開発演習、先輩社員紹介
C言語を使って動作を実装を行います。
3日目
開発演習
プログラムが仕様通りに動くかどうか検証します。
試行錯誤しながら完成を目指します。
~対面で実施した際の様子~
わからないところはチームで教えあったり、試行錯誤して進めていきます。
オンライン実施の場合はご自宅に機材を送付し、所定のweb会議ツールでインターンシップに参加します。
◆参加資格
明確な参加資格はありませんが、下記を参考にして、参加できそうかどうかご判断・応募ください。
・なんらかのプログラミング言語を使った実践経験(C言語でなくともOK)
3日間という時間の制限があるためプログラミングの仕組みという
基礎の基礎を知っていないと、演習についていけなくなる場合があります。
例えば”Hello, World!”と画面に文字列を表示させるという、
プログラミングを書いて実行する作業イメージがあると良いでしょう。
・プログラミングに興味があり、チャレンジしたい気持ち
例えば下記のような問題があったとします。
例)キーボードから数値を入力し、2021なら「現在」、2021より大きい場合は「未来」、
2021より小さい場合は「過去」と表示する
経験・知識不足によって始めは難しいと思ったとしても、自ら考え、調べたり試行錯誤したり、
人に聞くことで大体の問題は解決できるため、チャレンジしたい気持ちがあれば対応可能です。
優しい講師がフォローします。
◆参加した人の声
「3日間という時間を割くのは覚悟が必要だったが、あっという間に過ぎ、むしろこの3日間で就職活動の方向性が明確になり大変有意義な時間だった」(新潟大学 大学院)
「自分のつくったプログラムが画面上の動作ではなく、モノとして動く体験は大変貴重で感動した」(新潟工科大学)
「1日目は上手く演習の課題が解けず残りの日程が不安だったが、説明を聞いたり、実際にメータなどを動かしていくうちに
演習が楽しいと感じるようになった。2日目が終わった後は3日目以降のインターンシップが楽しみになった。」(新潟国際情報大学)
「実務より初歩的なプログラミングかもしれないが、企業レベルで作られるプラグラムについて具体的なイメージをつかむことができた」(新潟情報専門学校)
◆延べ参加実績(2018年~2021年) 順不同
新潟大学/新潟工科大学/金沢工業大学/山形大学/会津大学/公立諏訪東京理科大学/
長岡技術科学大学/長岡工業高等専門学校/新潟国際情報大学/千葉工業大学/
北海道情報大学/新潟情報専門学校/新潟コンピュータ専門学校/新潟医療福祉大学/
新潟高度情報専門学校/東京電機大学/前橋工科大学/日本大学/拓殖大学/神奈川工科大学
ご自身のレベルに不安のある方は、気軽にお問合せ下さい。
たくさんのご応募、お待ちしております。
問合わせ先 採用担当 0258-37-1320/saiyou@nscs.jp