20年以上培われた技術の集結
車載機器の製品開発を20年以上行い、そこで蓄積された技術や経験、ノウハウが現在の組み込み技術のベースになっています。現在はソフトウェア開発をメインに、電子機器の回路設計、試験検査装置の設計・製作までトータル的なベスト・ソリューションを提供しています。
また、全社規模でISO9001やISO/IEC27001などを取得し、お客様へのサービスの品質改善に取り組んできました。さらに品質向上と顧客満足度の向上を目指す活動として、現在、ソフトウェア開発に特化された能力成熟度モデルであるCMMIにもとづくプロセス改善に挑戦しています。
無線技術が新たなビジネスチャンスを生む
車載機器の製品開発の中で通信という分野は得意としていました。そこからの派生した形で、「無線」というキーワードがひとつの技術の核となっています。
無線通信という分野は目に見えないものなので、より高度な技術が必要となりますが、今までのノウハウの蓄積により、我々がお手伝いさせていただいた商品が数多く世に出ています。
時代のニーズに応えた描画ソフトの設計開発環境
車載機器に限らず身近な製品に液晶パネルを搭載したものが増えてきました。パネルサイズの中で無限の表現力をもつことによりソフトウェア部門の負担は急激に増大し、また中々仕様が決まらないという課題も見えてきました。そこで、実際に動くもの、つまり紙ベースでなく表示ベースのものを打ち合わせ段階からお客様に見てもらうことで、完成品をイメージしやすくなり、仕様がスムーズに決定していきます。
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